街中でカラオケが流行っていたとき、全盛期だったLUNA SEAは、歌っていて気持ちいい曲がたくさん。
LUNA SEAの魅力は演奏も歌も、シンプルなのにかっこいいところ。今回は、河村隆一のソロの後に復活したLUNA SEAの第一弾のSTORMを攻略しよう。
LUNA SEAのSTORMは、わかりやすく歌いやすいのにかっこいいからぜひ歌ってみよう
STORMを歌うときの3つのコツ
STORMを歌うときのコツは、背筋を伸ばして歌うこと。
STORMを歌うLUNA SEAのボーカルの河村隆一さんは声量があるアーティスト。STORMのサビは、一気に息を開放するイメージで歌うとうまくいく。
STORMの構成
Aメロ→サビ→Bメロ→サビ→Bメロ
STORMはサビがキャッチーで軽快なポップチューン。
覚えやすく歌いやすい。誰もが口ずさめるレベルまで落とし込んでいるのがLUNA SEAのすごさとも言えるだろう。
STORMの構成はサビを際立たせるシンプルな構成で覚えやすいよ
STORMを歌うコツ
- 背筋を伸ばして歌う
- お腹から声を出す
- 息のペース配分に気をつける
背筋を伸ばして歌う
STORMは下を向いて歌う曲ではない。どちらかというと前を向いて歌う曲だ。
姿勢をよくすれば声も通りやすい。まずは仁王立ちでもいいので背筋を伸ばして歌ってみよう。
マイクを離して歌っても声が通るぐらいお腹から声を出す
STORMはお腹から声を出すことを意識しよう。
ボーカルの河村隆一さんは声量があるので、腹式呼吸でお腹から声を出すことを意識しておこう。鼻あたりに意識を向けて声を出すと、声が通りやすくなる。
息のペース配分に気をつける
STORMは息の使い方を意識しよう。
Aメロからサビへのつなぎでは息をセーブしておくこと。余力を持ってサビまできたら、サビを歌うときに一気に息を使おう。
語尾の声を伸ばしすぎず、きちんと息継ぎができるように余裕をもつことが大事。
腹式呼吸ができるようになるといろんなことができるようになるので頑張ろう！
『STORM』ポケカラSSS音源（参考）
『STORM』のSSSランク音源を公開したので参考にしてみてほしい。
SSランク以上にならないときは、メロディラインを間違って覚えていないか確認しよう。基本的にメロディが難しいというより声量を求められる楽曲になる。パワーのある声を意識してみよう。
STORMの詳細
STORMは、LUNA SEAが約1年の活動休止をした後に発売された9枚目のシングル。
LUNA SEAの活動休止中にボーカルの河村隆一さんがソロ活動でヒット。河村隆一さんはポップシンガーとしてのイメージが強まった中でのLUNA SEAとしての活動になった。STORMは軽快でわかりやすいサウンドでLUNA SEAらしい楽曲に仕上がっている。
原曲を聴くなら SHINE というアルバムがおすすめだよ
