『白い雲のように』は、1996年12月21日に発売された猿岩石のデビューシングル。
嫌味のない楽曲のため、選曲に困ったときの救世主とも言える。歌詞の細かいところまで覚えることで、上手に聴こえるので、しっかりと覚えよう。
今回攻略するのは、猿岩石のデビューシングル>>白い雲のように
ポケカラ(カラオケ)で『白い雲のように』を歌ってSSSをとるコツ
- 曲の構成
- 歌うコツ
- ポケカラのSSS音源(参考)
ポケカラ(カラオケ)で『白い雲のように』を攻略するときは、リズムを意識しよう。
猿岩石のデビューシングル曲の『白い雲のように』は、キーが高いわけでもなく、歌がすごく難しいわけでもない。歌いやすく仕上げられているからこそ、細かいところまでしっかり覚えてと歌うことが大切だ。
『白い雲のように』の構成
- Aメロ→Aメロ→Bメロ→サビ→サビ→Aメロ
Aメロ、Bメロ、サビともに歌いやすい。Aメロ→Bメロ→サビまでの流れを覚えてから、2番を覚えるのがおすすめ。
『白い雲のように』を歌うコツ
- 歌のリズムを覚える
- メロディラインを覚える
- 2回目のサビと最後のAメロを覚える
『白い雲のように』は、音程が難しくない分、リズムを意識することが大切。
歌のリズムを覚える
歌のリズムを覚えよう。
歌い出しの部分だと、「とおざかあーる、くもを、みぃつーめーてえー。まるで、ぼくたちいーのお、よおだねえーと、きみが、つぶやあーくうー、みええーなあーい、ちいずうをー、ひいーろげえてえー」となる。
母音を再現することでリズムをとりやすくなるので、歌の雰囲気をつかもう。
メロディラインを覚える
リズムを覚えたら、細かな部分まで音程(メロディライン)を覚えることが大切だ。
とくに、「しろおーいー、くもおーのー、よおーおーにー」は、何回も歌うことになるので、しっかりと音程を覚えておこう。
2回目のサビと最後のAメロを覚える
1回目のサビの後、間奏のあとに始まるサビとAメロをしっかりと覚えよう。
とくに、「しろおーいー、くもおーのー、よおーおーにとおざかあーる~」と2回目のサビからAメロへのつなぎのリズムを意識してみてほしい。
『白い雲のように』のポケカラSSS音源(参考)
ポケカラ(カラオケ)で『白い雲のように』のSSS音源を公開したので参考にしてみてほしい。
リズムを意識して、歌詞を見ながら、どこを伸ばしているのかを確認することが大事だ。
『白い雲のように』はお笑い芸人リリースCDで異例のロングヒット!
『白い雲のように』は、1996年12月21日に発売された猿岩石のデビューシングル。バラエティ番組『進め!電波少年』での、ユーラシア大陸ヒッチハイクが人気コーナーになり大きな反響を得た。
リリース当初はあまり注目されなかったものの、猿岩石の知名度アップとともに、何週にも渡りランクインし続けるロングヒットとなった。
『白い雲のように』の詳細情報
- タイトル:白い雲のように
- アーティスト:猿岩石
- 発売日:1996年12月21日
- 収録アルバム:猿岩石 ゴールデン☆ベスト~白い雲のように
藤井フミヤっぽい楽曲というか、歌いやすく聴いていて心地いい仕上がりの曲。
誰もが口ずさみやすいのが魅力の1曲。
\猿岩石の原曲を聴く/
ポケカラで『白い雲のように』のSSSを狙うならマイクを使おう
ただ、音程をあわせて小さな声で歌ってSSSをとるやり方ではなく、腹式呼吸でしっかりと声を出してSSSをとるとなると難易度が上がる。
あなたが歌が好きで、ポケカラ(カラオケ)で『白い雲のように』を歌ってSSSを狙うなら、マイクを使って録音するのがおすすめ。
ポケカラで使えるマイクは、コンデンサーマイク、ダイナミックマイク、ヘッドセット、イヤホンマイクの4種類。
もし、あなたがスマートフォンに顔を近づけてスマートフォンのマイクでポケカラをしているなら、イヤホンマイクにかえるだけでも劇的に音がよくなるのでぜひ試してみてほしい。
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今回攻略するのは、猿岩石のデビューシングル>>白い雲のように