譜面台といえば、バンドよりも吹奏楽部のようなイメージを持つかもしれない。実際、僕も、プライベートスタジオを手に入れるまでは譜面台を買おうと思ったことはなかった。
譜面台と言えば、楽譜を置いて演奏するイメージが強いが、ボーカルも譜面台があると便利だ。譜面台もいろんなものがあり値段もピンキリだ。
今回は、僕が使っている譜面台を紹介するので参考にしてみてほしい。
今回紹介する譜面台>>GLEAM 譜面台
譜面台とは楽譜をよみやすい位置に置く台
譜面台は、楽譜をよみやすい位置に置くための台のこと。
ソロで譜面台を使うことはあまりない。吹奏楽のような大人数の演奏や、依頼された音楽を演奏するプロが使うことの多い譜面台。
あれば便利だけどあえて買うほどではないと考える人も多いはず。実際、僕も今回買うまで一度も譜面台を使ったことはない。でも、使ってみたらすごく便利だった。
ボーカルが譜面台を使うメリットを確認していこう。
譜面台の魅力
譜面台の魅力は、両手を使うことができるようになることだ。
クラシックなどではなくロック系の音楽で譜面台に楽譜を置いて演奏することはないだろうけど、練習のときには便利だ。譜面台があるだけで練習がはかどるので、譜面台を使っていない人は使うことを検討してみよう。
譜面台があると練習するときに便利
譜面台は、楽譜を置くためだけのものじゃない。僕の場合は、歌詞や曲順などを書いた紙をはさんで使うこともある。楽譜台の使い方はアイデア次第だ。
ボーカルが譜面台を使うシーン
- 未完成の歌詞を歌うときの歌詞置きとして
- ライブを想定した練習をするときに曲順の置き場として
- MCで話す内容のメモ置きとして
とくに、未完成の歌詞を歌うときの歌詞置きとしては重宝する。
歌ってみてしっくりこない箇所を書きなおしながら何度も歌いなおすときに譜面台があるとその場で書き直して歌を再開できるから便利だ。譜面台はなくてもいいけどあれば便利なものと考えておこう。
\ロック系の音楽で使う譜面台なら/
譜面台のおすすめはGLEAM
譜面台を買うならGLEAMの譜面台がおすすめだ。実際に僕もGLEAMの譜面台を使っているが不便に感じたことはない。
GLEAM譜面台仕様
- 高さ:90cm~140cm(高さは問題なく使える)
- スペクトルパネル:44cmx34cm(大きくて使いやすい)
スペクトルパネルが大きいので、いろんなサイズの楽譜や教材に対応できる優れもの。水平に倒して使うこともできるので、譜面台として使わない時に台としても使うことができる。
譜面台GLEAMがおすすめの3つの理由
- 90度倒して譜面台を水平にできる
- クリップもついているので楽譜を固定しやすい
- 持ち運びに便利なキャリングバッグ付き
90度倒して譜面台を水平にできる
譜面台のスペクトルパネルを水平にできるのは非常に便利だ。
スペクトルパネルを倒すことで、撮影をするためのビデオ置きにも使うことができる。僕の場合は、撮影は撮影用の三脚を購入したけど、予算を抑えたい人ほど、譜面台ひとつで三脚代わりにも使える。
ノートパソコンやプロジェクター置きとしても使えるので、ノートパソコンで曲を作る人にもGLEAMの譜面台はおすすめだ。
クリップもついているので楽譜を固定しやすい
楽譜を押さえるためのスコアクリップを調整したら、上からマグネットのクリップで固定することができる。(写真はスコアクリップを初期の位置、マグネットクリップも上につけている)
持ち運びに便利なキャリングバッグ付き
持ち運ぶことを想定してキャリングバッグがついているところもポイントだ。
僕の場合は、プライベートスタジオで使うので持ち運ぶことはないけど、持ち運びを検討している人はGLEAMの譜面台はおすすめだ。
\ロック系の音楽で使う譜面台なら/
譜面台を買うならGLEAMの多機能譜面台
ノートパソコンで楽曲編集をする人、プロジェクターを使用する機会がある人、ビデオカメラで映像を撮影することがある人、オリジナル曲を作る人は、GLEAMの譜面台を買っておこう。
\ロック系の音楽で使う譜面台なら/
ノートパソコンを置いたり、読書をすることもあるならブックスタンドもおすすめ。
\54cm~130cm昇降式/