LEDリングライト(11インチTARION)をプライベートスタジオ用に買った。LEDリングライトはいろんなものが発売されていてどれを買うか迷う。
実際、僕もいざ買うとなったときに、リングライトの種類が多すぎてどれを買うかかなり迷った。
僕がTAIRIONのリングライトを選んだ理由を書いておくので、LEDリングライトを選ぶときの参考にしてみてほしい。
今回紹介するLEDリングライト>>TARION LEDリングライト
LEDリングライト(11インチTARION)の基本仕様
- 色の種類と明るさの調整
- 電源
- サイズと重量
まずは、LEDリングライト(11インチTARION)の基本のスペックを確認しておこう。
色の種類と明るさの調整
LEDリングライトの色は、白色、暖色、混色の3色で明るさの調整も可能。
色の種類や明るさは有線のリモコンで変更できる。電源を入れたらボタンを押すだけなので操作が簡単。
電源
電源はUSB接続のため、パソコンから電源をとることができる。もちろん、コンセント接続も可能。
サイズと重量
- サイズ:直径29.5cm x高さ7.5cm
- 重量:1.14kg
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LEDリングライト(11インチTARION)を選んだ5つの理由
- 高さが171cmまで対応していたから
- 土台が円形だったから
- 折り畳みができるから
- 操作が簡単そうだったから
- 納期が早かったから
LEDリングライト(11インチTARION)を買った理由は5つある。
数あるLEDリングライトの中で、11インチのTARIONのLEDリングライトを選んだ理由を書いておくので参考にしてみよう。
高さが171cmまで対応していたから
僕の場合は、立って撮影することを想定していたので、できるだけ高さを上げることができるLEDリングライトを探していた。
TARIONのLEDリングライトは、高さを58cm~171cmまで調整できるのが魅力だ。身長が高い人が使うときでも十分な高さだ。
LEDリングライトを買うときは、高さが何cmまで対応しているかを確認するようにしたい。
土台が円形だったから
LEDリングライトの土台は、三本脚タイプと円形タイプがある。
三本脚タイプは、カメラ三脚のように足を開いて土台にする。三本脚タイプと円形タイプのどちらがいいかは使用用途や好みにもよる。
足場が不安定な屋外で使うなら三本脚タイプの方が安定しているが、屋内で使用するのがメインなら円形タイプが便利だ。円形タイプの魅力はスペースを取らないこと。
折り畳みができるから
LEDリングライト(11インチTARION)は折り畳むことができる。
使わないときはコンパクトに収納できるし、持ち運ぶときにも便利だ。折り畳めば掃除ロボットのようにぺったんこになるので、常に使わない人はメリットになるだろう。
操作が簡単そうだったから
一体型のため組み立ても簡単。
収納も簡単だ。電源を入れて、リモコンで調整すればすぐに使用できる。簡単に使用できないとせっかく買っても使うのがおっくうになるので、簡単に使えるのも魅力だった。
納期が早かったから
実は、他の新商品を予約したものの買った後に納期が未定になったためキャンセル。
代わりに買ったのがLEDリングライト(11インチTARION)だ。価格はもっと安い商品がたくさんあったが、注文確定後に納期が遅れる商品もあったので買う前に注文後の納期をしっかり確認しておこう。
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LEDリングライト(11インチTARION)のあと一歩のところ
- 折り畳み式のスマホカバーを外して使わないといけない
- ビデオカメラを固定することができない
LEDリングライト(11インチTARION)は全体としては満足のいく商品だったが、僕が使用するときに不便に感じたことがあったので書いておく。
折り畳み式のスマホカバーを外して使わないといけない
スマートフォン撮影時に、折り畳みカバーをつけたままだと固定できないため、いちいちスマホカバーを外すのが面倒。折り畳みカバーを使っている人はカバーを外して使うことになると思っておこう。
ビデオカメラを固定することができない
スマートフォンでの撮影をすることを想定した仕様になっているので、ビデオカメラをLEDリングライトに設置することができない。
無理やり固定しても重量のあるビデオカメラを設置するのが難しかったので、ビデオカメラでの撮影がメインなら買うかどうかを検討する必要がある。
LEDリングライト(11インチTARION)の魅力
LEDリングライト(11インチTARION)は撮影道具としては買ってよかった商品だった。
実際に、リングライトを使って撮影すると光のあたり方がかわる。LEDリングライトひとつで作品の仕上がりがかなりよくなるので、SNSで写真や映像を公開する人は持っておいて損はない撮影機材だ。
興味がある人は、商品の詳細を確認してみよう。
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