AutoGoの吸音材(KIMINOブランド)を使用してみた感想

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AutoGoの吸音材(KIMINOブランド)を使用してみた感想
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吸音材業界の専門家『AutoGo』が提供する吸音材KIMINOブランド)を防音扉に取り付けた。

吸音材はメーカーも種類もたくさんあってどれにするか迷う。

僕自身も音楽スタジオを作るときに、種類が多くて迷ったので、今回はAutoGoの吸音材(KIMINOブランド)のレビューを書いておくので購入前の参考にしてみてほしい。


かずまぶらっく

今回試すAutoGoの吸音材は波型ウレタンの12枚セット品だ。12枚で性能を試すなら防音扉が最適と考えたので、防音扉に設置することにした!


目次

吸音材と防音について

吸音材は防音をする上で1つの選択肢だ。

防音とは、外に音を漏らさないようにする遮音と音を吸収して音を外に漏らさないようにする吸音がある。音を外に漏らさないだけなら遮音をするのが手っ取り早いが、部屋の中で音が反響して響きすぎてしまうので注意が必要だ。

遮音をした上で吸音をするのが防音対策では一番効果が大きいので、吸音材を貼る前に音を遮音しておく下準備を忘れないようにしよう。


吸音材とは

吸音材は、音の振動を吸収することで反響音を抑え残響時間を調整するために使う材料。グラスウールやウレタンなどいろんな材料がある。

単体で使用する場合は、遮音もできるような材料を選定することが重要になる。防音・遮音・吸音の違いを詳しく知りたい人は、『音楽スタジオの作り方~防音・遮音・吸音の違い~』を確認しておこう。


吸音材(KIMINO)は波型で吸音面積を増やした吸音材

吸音材(KIMINO)は波型で吸音面積を増やした吸音材
KIMINOの吸音材波型の写真


AutoGoの吸音材(KIMINOブランド)はウレタンスポンジの波型を採用している。

ウレタンスポンジの波型のメリットは、音がどの角度から入ってきても吸収しやすいことだ。非常に軽い素材なので、一人で作業する場合も扱いやすい。

賃貸でもマスキングテープを貼ってから使用すれば、壁に傷をつけずに使うことができる。防音レベルを上げたい場合は、吸音材を貼る前に遮音シートを貼っておくと防音レベルを上げることができる。


吸音材(KIMINO)の中身

吸音材(KIMINO)の中身
吸音材(KIMINO)の中身は取扱説明書・吸音材・ジェル状の粘着両面テープ


吸音材はたくさんのメーカーが発売しているが、AutoGo吸音材KIMINOブランド)は、ジェル状の両面粘着テープが付属している。

吸音材を貼る粘着テープは強力なタイプを買うことになるので、両面テープが付属しているのはありがたい。

取扱説明書に取付方法も書かれているので初めて吸音材を貼る人でも迷うことなく取り付けることができる。


かずまぶらっく

梱包も丁寧にされており、安価品より吸音材の臭いも抑えられているのがよかった


吸音材(KIMINO)で防音をする手順

  1. 吸音材を貼る前の下準備をする
  2. 圧縮された吸音材を回復する
  3. 吸音材背面に両面粘着テープを貼る
  4. 吸音したい場所に吸音材を貼る


AutoGoの吸音材(KIMINOブランド)を貼る手順を紹介しておくので参考にしてみてほしい。

吸音材を使って防音を実現するポイントは、求める防音レベルに合う下準備をすること。テレビの音漏れを軽減する程度であれば、壁に吸音材を貼るだけでも効果はあるが、防音室や音楽スタジオを作るのであれば作業を開始する前に下準備をしておくことが大事になってくる。

防音レベルを上げる場合は、壁に遮音シート(ある程度重量があるもの)、フェルトを貼ってから吸音材を貼る複層構造がおすすめ。

僕の場合は、防音扉を採用しているので、遮音シートを貼ってから吸音材を貼ることにした。


吸音材を貼る前の下準備をする

吸音材を貼る前の下準備をする
防音扉に遮音シートを貼った様子


防音扉に吸音材を貼る前に遮音シートを貼ることを下準備とした。

音が漏れやすいのはドアや窓などの隙間がある部分。ドアは防音扉を採用しているので、通常のドアよりも音は漏れにくい構造になっている。

防音だけなら遮音シートだけでも効果はあるが、遮音シートは音を反響させる。遮音シートの上に吸音材を貼ることで防音レベルを上げるだけでなく音の反響を抑えることができる。


圧縮された吸音材を回復する

圧縮された吸音材を回復する
12枚の圧縮された吸音材


吸音材は、梱包されるときに圧縮されて出荷される。吸音材が梱包された写真の薄い状態で12枚の吸音材が入っている。


袋から出した吸音材はまだ波型になっていない


開封してから24時間~48時間で圧縮が自然に回復する。風通しの良い場所で吸音材を回復させよう。


吸音材が圧縮から回復したら波型になる


開封時には凹凸がほとんどなかった吸音材は回復すると波型になる。

僕の場合は、24時間自然回復させたものの、12枚中7枚は自然回復しなかったため吸音材を水に浸して乾かした。

水に浸して吸音材をもむようにして空気を通すことで吸音材の回復を早めることができるので、回復に時間がかかりそうなら試してみよう。


かずまぶらっく

水に浸してもむようにして吸音材に空気を通すことで回復を早めることができる


吸音材背面に付属している両面粘着テープを貼る

吸音材背面に付属している両面粘着テープを貼る
吸音材に付属している両面粘着テープを貼る


吸音材の裏面の四隅と中心に両面粘着テープを貼っていく。


吸音材12枚に両面粘着テープを貼った様子


両面粘着テープは切ってくれているので、貼っていくのは楽な作業だった。


粘着テープを貼った箇所をしっかりと押さえること

両面粘着テープを貼りおわったら、しっかりと吸音材につけるために押さえるようにしよう。

押さえる時間は30秒ぐらいと書かれているが、体重をのせるようにして押さえつけるともう少し短くても問題なさそう。


吸音したい場所に吸音材を貼る

吸音材を貼った防音扉


両面テープのはくり紙をはがし、吸音材を取り付けていこう。

今回は12枚セットを使用したので、防音扉全面には貼れず吸音したい場所だけに貼っている。自分が使う音楽スタジオなので見た目よりも吸音することを重視した。


かずまぶらっく

はくり紙はゆっくりはがすようにしよう。ジェル状の粘着テープは粘着力が強いため勢いよくはがすとはくり紙が残ることがあるので注意!


吸音材KIMINOがおすすめの理由

AutoGoの吸音材(KIMINOブランド)を使用してみた感想

吸音材(KIMINO)波型


AutoGoの波型の吸音材KIMINOブランド)を取り付けてみて、以前のウレタンスポンジの吸音材と比較していい部分をまとめておくので買う前の参考にしてみよう。

部屋中に吸音材を貼る場合はDIYであっても何万円もかかることになる。吸音材の必要枚数をしっかりと数えてから購入するようにしておきたい。


吸音材(KIMINO)のおすすめポイント

  1. 強力なジェル状の粘着テープが付属している
  2. 梱包がきれいで吸音材の臭いも抑えられている
  3. 説明書が丁寧でわかりやすく作業性がよい


防音をするのは手間がかかる。

AutoGoは、吸音材業界の専門家と名乗るだけあって商品に細かな気遣いができている。梱包もしっかりしているし、なにより吸音材の臭いが気にならないのは安価品との大きな違いだ。吸音スポンジの回復方法の説明や取り付け方法の説明だけでなく、取り付け方法の動画も提供している。

ジェル状の粘着テープは、取り付け方法を守ると粘着力が高いので、吸音材がはがれてくる心配がないのがありがたい。安価品よりも少しだけ価格は高いが、ジェル状の両面粘着テープがついているので、トータル金額で考えれば安価品に比べて高いわけでもない。

防音を考えている人はぜひ試してほしい吸音材だ。


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防音室や音楽スタジオを作るのはDIYだけでは困難

本格的な防音スタジオを作る場合は、防音レベルを高くする必要があるため、鉛入りの壁・二重構造の窓・防音扉などの業者にお願いする部分が出てくる。

用途や予算によってどういう方法がいいかは変わってくるが、YAMAHAやKAWAIが販売している部屋の中に部屋を作るものから、業者にある程度の工事を任せる方法もある。

業者に任せる場合は、相見積もりをとることを忘れないようにしよう。相見積もりをとるときには、 【無料】リフォームの見積り比較サイト【タウンライフリフォーム】 で比較するのが手っ取り早い。


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