音楽制作や録音で使うモニターヘッドホン。
エントリーモデルの中で最強モデルは、オーディオテクニカの「ATH-M20x/1.6」。密閉ダイナミック型のヘッドホン。ポケカラのようなカラオケアプリでも大活躍するのに、価格はエントリーモデルなので買いやすい。
スマホに付属しているイヤホンやヘッドセットをヘッドホンの代わりに使っているなら、オーディオテクニカの「ATH-M20x/1.6」をチェックしてみよう。
手ごろな価格なのに、SONYやBOSEの密閉ダイナミック型のエントリーモデルに見劣りしない。
オーディオテクニカの「ATH-M20x/1.6」のモニターヘッドホンは、カラオケの音がはっきりクリアに聴こえるのが魅力だ。
今回紹介する僕が買ったモニターヘッドホン>>【Amazon.co.jp限定】オーディオテクニカ ATH-M20x/1.6 プロフェッショナル モニターヘッドホン
オーディオテクニカのモニターヘッドホン「ATH-M20x/1.6」の魅力
- コストバランスがいい
- 軽い
- 音がクリア
オーディオテクニカのモニターヘッドホン「ATH-M20x/1.6」は、長時間使っても疲れにくい工夫がされている。
ポケカラのような録音機能がついているカラオケアプリは、カラオケボックスで歌うときよりも長時間になりがち。
自分の歌を聴けてしまうことで、うまく歌えるまで同じ歌を何回も歌うこともある。
エントリーモデルとはいえ、モニターヘッドホンらしい音ズレしにくい高速通信なので、音がズレやすいポケカラでは重宝するヘッドホンと言える。
コストバランスがいい
1万円までのヘッドホンは、当たり外れが大きい。
僕もいくつか有線・無線の安価なヘッドホンを買ったけど、音がこもっていたり、低音がスカスカもしくは、低音だけが響くなど、どこかバランスの悪さを感じるヘッドホンが多い。
でも、オーディオテクニカのモニターヘッドホン「ATH-M20x/1.6」は、2万円前後のヘッドホンに近い性能で価格を1万円未満に抑えている。
ポケカラで使うなら高速通信対応のモニターヘッドホンがおすすめなので、買いやすい価格で性能もお値段以上のオーディオテクニカの「ATH-M20x/1.6」は要チェックだ。
軽い
エントリーモデルのヘッドホンや他のモニターヘッドホンと比べても軽い。
比較しなければ軽さには気づかないかもしれないが、長時間ヘッドホンを使用したときに疲れにくいのは、オーディオテクニカのモニターヘッドホン「ATH-M20x/1.6」の魅力だ。
軽くても、イヤカップやヘッド部分、コードもしっかりとしており、耐久性に優れている。
見た目は重厚感があるが、使ってみると軽さに驚くはず。
軽くても、ヘッドホンを頭のサイズに合わせて大きさを調整できるなどの機能は備わっている。
音がクリア
安価なヘッドホンは、音質が悪いものが多い。
安価といっても、1万円~2万円のものでも、低音がスカスカなものや低音ばかり響くもの、あるいは音がこもっているものもあるので注意が必要だ。
オーディオテクニカのモニターヘッドホン「ATH-M20x/1.6」は、音がクリアに聴こえる。
低音や高音のバランスが考えられていて、低音域や高音域の音が邪魔をしないのが魅力だ。
たとえば、ポケカラでコラボ音源を録音するときは、相手側の歌を聴きながら歌うことになる。
演奏、相手の歌、自分の歌を聴きながら歌うときに、オーディオテクニカのモニターヘッドホン「ATH-M20x/1.6」は歌いやすいのでおすすめだ。
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オーディオテクニカのモニターヘッドホン「ATH-M20x/1.6」のデメリット
オーディオテクニカのモニターヘッドホン「ATH-M20x/1.6」は、ポケカラで使うモニターヘッドホンとしては文句なしにおすすめできるけど、無線で使いたい場合には向かない。
ポケカラの場合は、音ズレしやすいので有線のヘッドホンを使うようにしよう。
ダイナミックマイクやコンデンサーマイクを使うなら、ヘッドセットではなくモニターヘッドホンを使うほうが、軽いし長時間使うときに疲れにくいのでおすすめ。
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【まとめ】オーディオテクニカのモニターヘッドホン「ATH-M20x/1.6」の魅力
オーディオテクニカのモニターヘッドホン「ATH-M20x/1.6」は、エントリーモデルのモニターヘッドホンではコストバランスがいいお買い得商品と言える。
オーディオテクニカのモニターヘッドホン「ATH-M20x/1.6」は、価格は安いし、モニターヘッドホンならではのクリアな音質、長時間使っても疲れにくい軽さが魅力だ。
1万円未満のヘッドホンの中では最強モデルと言える。
僕も実際に買って使っているけど、ポケカラのときは、2万円前後のSONYやBOSEのヘッドホンよりもオーディオテクニカの「ATH-M20x/1.6」を使っている。
とにかく、軽く疲れにくいこととコードが絡みにくい。
僕の場合は、ポケカラのときにマイクスタンドを使うこともあるので、コードをamazon basicの延長ケーブルも使っているけど、コードが絡みにくいのは思っていたよりありがたい。
ヘッドホンのコードを3.7m延長できるコード>>ステレオオーディオ延長ケーブル 3.5mm×3.7m
オーディオインターフェイスを使うときはφ6.3mm、付属品を外せばφ3.5mmになるのでイヤホン端子にも対応している。
ポケカラの頻度が多くなればなるほど、オーディオテクニカのモニターヘッドホン「ATH-M20x/1.6」が重宝している。
オーディオテクニカのモニターヘッドホン「ATH-M20x/1.6」の、ケーブル長さ1.6mはアマゾン限定のお買い得品なのでおすすめ。
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