『波乗りジョニー』は、2001年7月4日に発売された桑田佳祐の6作目のシングル。
『波乗りジョニー』をポケカラ(カラオケ)で攻略するときは、キーが上がるBメロを攻略することを意識しよう。リズムや息の使い方が難しいので何度も原曲を聴くことが大切だ。
今回攻略する曲>>波乗りジョニー/桑田佳祐
ポケカラ(カラオケ)『波乗りジョニー』で高得点を攻略するポイント

- 曲の構成
- 歌うときの3つのポイント
- ポケカラ参考音源
ポケカラ(カラオケ)で『波乗りジョニー』を攻略するときは、Bメロのキーを意識しよう。
『波乗りジョニー』の構成
- Aメロ→Bメロ→Cメロ(サビ)→Aメロ→Bメロ→Cメロ(サビ)→Bメロ→Cメロ(サビ)
波乗りジョニーの構成はシンプルで、Aメロ→Bメロ→Cメロ(サビ)を繰り返し、間奏からBメロ→Cメロ(サビ)で盛り上がる流れ。
『波乗りジョニー』を歌う3つのコツ
- Bメロの攻略をする
- Cメロ(サビ)の後半の息が続くようにする
- Aメロのリズムを覚える
『波乗りジョニー』を攻略するときに、優先順位の高い順に3つのコツをまとめると、Bメロのキー、Cメロの息の使い方、Aメロのリズムの順になる。
Bメロの攻略をする
静かに始めるAメロから一転、Bメロはキーが一気に上がって、歌のテンションが上がる。
「きーみを、まもって、やるーよとー、かーみに、ちかったよるーなのに~」からいきなり高いので、Bメロに入るときは声を出す準備をしておくことが大事。
Cメロ(サビ)の後半の息が続くようにする
Cメロ(サビ)が長いので、息継ぎのタイミングが重要になる。とくに、後半は息が続かなくなりがちなので、サビ後半に入る手前の息継ぎをしっかりとしておきたい。
Aメロのリズムを覚える
ゆったりとしたAメロから始まるが、桑田佳祐独特のリズム感があるので、しっかりと練習しておかないとぎこちなくなるので注意が必要だ。
言葉を区切るところ、伸ばすところをしっかりと覚え、しゃくりを意識することで、より原曲に近いリズム感を出すことができる。
『波乗りジョニー』のポケカラ参考音源

ポケカラ(カラオケ)で歌った『波乗りジョニー』の音源(原曲キー)。
今回歌った「桑田佳祐の波乗りジョニー」は、声まねをするのではなく、自分らしく歌うことを意識して歌ってみた。
AメロからBメロにうつるときにキーが一気に上がるので、結構難しい曲だった印象。
\サンプル音源を聴く/
『波乗りジョニー』はコカ・コーラ&ユニクロCMソング

『波乗りジョニー』は、2001年7月4日に発売された桑田佳祐の6枚目のシングル。
2016年にはダウンロード配信、2019年にはストリーミング配信に対応するようになっており、世代を超えて夏の定番曲になったミリオンセラー曲。
『波乗りジョニー』の詳細情報
- タイトル:波乗りジョニー
- アーティスト:桑田佳祐
- 発売日:2001年7月4日
- アルバム:I LOVE YOU -now & forever-
『波乗りジョニー』は、コカ・コーラのキャンペーンCMソング。2021年にはユニクロのCMソングに採用されたことで、世代を超えて「誰もが知る夏の定番ソング」になった。
水着とビーチのイメージが強く、海で聴きたくなる曲調は、さわやかな青春を感じることができる。
今回攻略した曲>>波乗りジョニー/桑田佳祐
ポケカラ(カラオケ)で『波乗りジョニー』の高得点を狙おう!

『波乗りジョニー』は、ポケカラ(カラオケ)で高得点を狙うためにはしっかりと原曲を聴いておきたい。独特のリズムと息の使い方を覚えよう。
AメロからBメロにうつるときに、キーが一気に上がるので息の使い方を意識することが大切だ。
今回、『波乗りジョニー』を歌うときに使ったマイクは、ダイナミックマイク『ゼンハイザーe935』。
ゼンハイザーのe935は、ライブで使いやすいダイナミックマイクで、広角で音を拾ってくれるのが魅力だ。ライブ感を出すときにおすすめのマイクなので試してみてほしい。

自宅で本格的にカラオケするなら>>ポケカラで本格的に歌うならダイナミックマイク!必要な機材と接続方法

ポケカラで使えるマイクの比較はこちら>>【ポケカラ】マイクの5つのつなぎ方

スマホとマイクを簡単接続>>ポケカラでカラオケマイクとスマホを接続する方法
<歌がうまくなりたいならボイストレーニング>

ブラッシュボイスは、カラオケを上達したい人にぴったりのリーズナブルなボイストレーニング。外部音楽スタジオでのレッスンを入れると、多くのエリアに対応しているのが魅力だ。
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今回攻略した曲>>波乗りジョニー/桑田佳祐