『TELL』は、1998年に発売された黒夢のアルバム『CORKSCREW(コークスクリュー)』の7曲目に収録されている。
ポケカラ(カラオケ)で『TELL』を歌うときは、気怠い感じを出してみよう。声を伸ばすところと止めるところを意識して歌うことが大切だ。
ポケカラ(カラオケ)で『TELL』を攻略するポイント

- 曲の構成
- 歌うときの3つのコツ
- ポケカラ参考音源『TELL』
ポケカラ(カラオケ)で『TELL』を攻略するときは、声を伸ばすところと止めるところを意識して歌うことが大事。
Aメロは気怠く、BメロからCメロ(サビ)は吐き捨てるように歌うことで雰囲気が出る。
曲の構成
- Aメロ→Bメロ→Aメロ→Bメロ→Cメロ(サビ)→Aメロ→Bメロ→Cメロ(サビ)x2→Cメロ(サビ)x2
『TELL』の構成は、Aメロ→Bメロを繰り返し、Cメロ(サビ)を盛り上げる構成。後半は、Cメロ(サビ)が続くので、息の使い方を意識することが大切だ。
歌うときの3つのコツ
- シャウトやビブラートを使いこなす
- メロディラインが単調にならないようリズムをズラす
- 世界観を表現する
ポケカラ(カラオケ)で『TELL』を歌うときの3つのコツを確認しよう。
リズムを意識して、単調に思えるメロディラインを、しっかり表現することで単調に見せない工夫をすることが大切になる。
シャウトやビブラートを使いこなす
『TELL』は、乾いた声で吐き捨てるような歌唱をする意識しよう。とくに、Cメロ(サビ)は、ただ大声で歌うのではなく、喉の奥から声を絞り出すように歌ってみると雰囲気が出る。
メロディラインが単調にならないようリズムをズラす
メロディラインだけで抑揚をつけるのが難しいため、リズムを意識して歌うことが大事。ノリがズレてしまうと、スカスカの歌になるので注意が必要だ。
Aメロは、リズムをズラす感じで歌ってみよう。
世界観を表現する
Aメロは憂鬱な雰囲気で語りかけ、Bメロで焦燥感をあおりながら、Cメロ(サビ)で心の叫びを表現する。
技術的な面だけでなく、繊細な感情の起伏を表現することが大切。歌詞に込められた絶望や葛藤をうまく歌で表現しよう。
ポケカラ参考音源『TELL』

ポケカラ(カラオケ)で歌った『TELL』の音源。
自分らしく歌いつつも、原曲のイメージを崩しすぎないように歌ってみたので、ぜひ聴いてみてほしい。
\ポケカラ音源を聴く/
『TELL』はアルバム『CORKSCREW』に収録された曲

『TELL』は、1998年に発売された黒夢のアルバム『CORKSCREW(コークスクリュー)』に収録されている。
パンク系のシンプルで尖った楽曲の多いアルバムの中でも、静かに絶望と葛藤を表現している『TELL』は、アルバムの他の楽曲に比べて、カラオケでも歌いやすいので、ぜひ挑戦してみてほしい。
『TELL』の詳細情報
- タイトル:TELL
- アーティスト:黒夢
- 発売日:1998年5月27日
- アルバム:CORKSCREW(コークスクリュー)
『TELL』は、1998年5月27日に発売された黒夢の6作目のアルバム『CORKSCREW(コークスクリュー)』に収録されている。
7曲目に収録されている『TELL』は、パンク色が強いシンプルな曲で、乾いた魂の歌声を表現している。
ポケカラ(カラオケ)で『TELL』を歌いきろう!

『TELL』をポケカラ(カラオケ)で歌うなら、しっかりと原曲を聴いておきたい。独特のリズムと息の使い方を覚えよう。
AメロからBメロを繰り返し、こみ上げてくる感情をCメロ(サビ)で一気に表現することが大事。
今回、『TELL』を歌うときに使ったマイクは、ダイナミックマイク『ゼンハイザーe935』。
ゼンハイザーのe935は、ライブで使いやすいダイナミックマイクで、広角で音を拾ってくれるのが魅力だ。ライブ感を出すときにおすすめのマイクなので試してみてほしい。

自宅で本格的にカラオケするなら>>ポケカラで本格的に歌うならダイナミックマイク!必要な機材と接続方法

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