スティーヴィーレイヴォーンなしでブルースギタリストは語れない。
日本ではあまり知られていないギターが際立つライブ名盤中の名盤、『アトランタ・サンセット(ATLANTA SUNSET)』。
Stevie Ray Vaughan(スティーヴィーレイヴォーン)の別次元のギタープレイを楽しむことができる。
今回紹介するアルバム>>Atlanta Sunset(輸入盤)
ブルースギタリストライブ名盤アルバム『ATLANTA SUNSET(アトランタ・サンセット』
- アルバム名:ATLANTA SUNSET(アトランタ・サンセット)
- アーティスト:Stevie Ray Vaughan(スティーヴィーレイヴォーン)
- 発売日:2015年9月11日
日本のアーティストと違って、なかなか生のライブを聴く機会がない海外の音楽。
ATLANTA SUNSET(アトランタ・サンセット)のアーティストであるStevie Ray Vaughan(スティーヴィーレイヴォーン)はすでに他界している。生でライブを観ることができないからというのもあり、とにかく作品を買いまくったアーティストのひとり。
とくに、Atlanta Sunset(輸入盤)は、Stevie Ray Vaughan(スティーヴィーレイヴォーン)が作った知る人ぞ知る名作だ。
\ギターリストは聴いておきたい/
ブルースギタリストのライブはここが違う
僕は、好きなアーティストの作品は全部聴いておきたいタイプ。
ライブ盤は生演奏に近い。アルバムごとに曲の雰囲気が違うのがライブ盤のいいところだ。僕は、ライブ盤もけっこう買うけど、ライブ盤(アトランタ・サンセット)は臨場感が圧倒的だった!!
僕はブルースギタリストではないけど、やっぱり本物を聴くとテンションが上がる。自分には表現できない世界観。
嫉妬にも似た感情がわくレベルを超えている。ギターを知らない人でも、聴いてほしいライブ盤と言える。
ATLANTA SUNSET(アトランタ・サンセット)収録曲
- Lookin’ out the Window
- Look at Little Sister
- Mary Had a Little Lamb
- Superstition
- Willie the Wimp
- Cold Shot
- Couldn’t Stand the Weather
- Life Without You
- Happy New Year’s Blues
- Rude mood
- Oreo Coolie Blues
- Wham
※アマゾンプライム会員はプライム特典で聴くことができる
青のラインの4曲は聴いてみてほしい。
忙しくて時間がない人は、10曲目のRude Moodだけでも聴いてみよう。Rude Moodは別世界のギターを体感させてくれるだろう。
とくに、ATLANTA SUNSET(アトランタ・サンセット)のRude Moodはいい意味でヤバい。後半になるにつれ、Stevie Ray Vaughan(スティーヴィーレイヴォーン)の世界観にひきこまれていく。
ダブルトラブルの演奏も、Stevie Ray Vaughan(スティーヴィーレイヴォーン)を際立たせている。
\ギターリストは聴いておきたい/
ブルースギタリストのATLANTA SUNSET(アトランタ・サンセット)の魅力
ブルースギタリストの演奏は、ギタリストでは群を抜いている。
1音、1音の重みが違う。ただ速いだけの速弾きではない。器用だけでは表現できない世界がそこにはある。
もし、Stevie Ray Vaughan(スティーヴィーレイヴォーン)を知りたければこのアルバムだけでは不十分だ。名曲のすべてが収録されているアルバムではない。
はじめてStevie Ray Vaughan(スティーヴィーレイヴォーン)を聴くなら他のアルバムを進めるかも。
Stevie Ray Vaughan(スティーヴィーレイヴォーン)は、名曲が多すぎてライブ盤では名曲をすべて聴くことができないのが残念だ。
だまされたと思って、ぜひATLANTA SUNSET(アトランタ・サンセット)のRude Moodを聴いてみよう。気分が上がること間違いなし。
\ギターリストは聴いておきたい/