高速ロックンロールの原点THE DAMNED(ザ・ダムド)のライブアルバム

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高速ロックンロールの原点THE DAMNED(ザ・ダムド)のライブアルバム
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高速ロックンロールの原点を聴くならTHE DAMNED(ザ・ダムド)。

Another Live Album from the Damnedはザ・ダムドの魅力が詰まったアルバムだ。THE DAMNED(ザ・ダムド)のライブ盤で今聴くことのできるアルバムでは群を抜いている。


THE DAMNEDとは

最高にロックンロールで、三大ロンドンパンクの1つと言われている『THE DAMNED(ザ・ダムド)』

セックス・ピストルズが有名すぎて、忘れられがちなTHE DAMNED(ザ・ダムド)だが、まだ、パンクというジャンルがないときに高速ロックンロールバンドの異名を持ったのは有名だ。THE DAMNED(ザ・ダムド)は、スピードと激しさなら、三大ロンドンパンクでも圧倒的である。

日本でも影響を受けているアーティストも多く、一度は聴いておきたいアーティストだ。


今回紹介するアルバム>>Another Live Album from the Damned


目次

高速ロックンロール『Another Live Album from the Damned』

  • アルバム:Another Live Album from the Damned
  • 発売日:2014年11月4日
  • アーティスト:THE DAMNED(ザ・ダムド)


高速ロックンロールの原点THE DAMNED(ザ・ダムド)のライブアルバム『Another Live Album from the Damned』。


ロックンロールの原点!THE DAMNED(ザ・ダムド)のリズムとサウンドは圧巻

高速ロックンロールの原点THE DAMNED(ザ・ダムド)のライブアルバム


ベテランになってからのアルバムだけあって、当時より音楽の幅が広がっている。ポップでありながらも攻撃性があるサウンド


アルバム『Another Live Album from the Damned』の魅力

アルバム『Another Live Album from the Damned』のおすすめのポイントを紹介しておきたいと思う。


1曲目2曲目

1曲目、2曲目は、なつかしい感じのポップパンクサウンド。


3曲目I Just Can’t Be Happy Today

ベースにギターの音が入るあたりは学びたい構成でもある。そして、ギターのリフがかっこいい。


6曲目Love Song

ベースのリズミカルなサウンドと歌も好きな1曲。


7曲目Neverland

出だしは、ゴリゴリ感のあるギターサウンド。


13曲目Fish

ギターのサウンド、リズムすべてが好きなノリだ。


14曲目Bad Time for Bonzo

文句なしのサウンド、ノリ。そして、サビへの盛り上がりがかっこいい。


16曲目Neat Neat Neat

サウンドは、まさにザ・ダムドと言えるだろう。


アルバム『Another Live Album from the Damned』収録曲

  1. Wait for the Blackout
  2. Disco Man
  3. I Just Can’t Be Happy Today
  4. Perfect Sunday
  5. Thrill Kill
  6. Love Song
  7. Neverland
  8. Gun Fury
  9. Eloise
  10. Limit Club
  11. Song.Com
  12. New Rose
  13. Fish
  14. Bad Time for Bonzo
  15. Shadow of Love
  16. Neat Neat Neat
  17. Stretcher Case
  18. Fan Club
  19. Satisfy You
  20. Thanks for the Night
  21. Captain Sensible Medley jam
  22. Smash It Up


\初期PUNKが大人になった/


THE DAMNED(ザ・ダムド)の世界はライブアルバムだからわかる

THE DAMNED(ザ・ダムド)の世界はライブアルバムだからわかる


THE DAMNED(ザ・ダムド)独特のサウンド。ベテランになっても、攻撃性のあるサウンドは圧巻

個人的にはおすすめの曲が多すぎて絞り切れない。ボーカルの個性、ドラムとベースのリズム、ギターの攻撃性の原点。

おすすめは、4曲目、6曲目、12曲目、13曲目、14曲目、16曲目の6曲。


おすすめの1曲をあえて選ぶならNew Rose

あえて選ぶなら、12曲目のNew Rose

New Roseは、バンド時代にどのバンドでもカバーしたことがあるぐらい好きな1曲。ドラムのリズム、ギターの音色、ベース、歌、すべてがかっこいい。

僕は、THE DAMNED(ザ・ダムド)のサウンドは好きだけど歌は全部好きなわけじゃない。数あるTHE DAMNED(ザ・ダムド)の名曲の中でも、New Roseは全パートでかっこいい1曲。


\初期PUNKが大人になった/


アルバム『Another Live Album from the Damned』のここが魅力

ドラムの雰囲気、ベース、ギターの雰囲気ともにロックンロール

THE DAMNED(ザ・ダムド)のサウンドを聴いていると、そのギターサウンドは今なお影響力がある

本当は全曲をヘビロテしてほしいアルバムだけど残念な部分もある。ライブ盤とはいえ、そのままMCなどが入っている。曲だけ聴きたいときに始まるまで時間がかかるトラックが多いのが残念。

THE DAMNED(ザ・ダムド)を知らない人なら曲が始まる前に曲をスキップしてしまうかもしれない。MCのノリも個性があるので、個人的には好きだけど。

『Another Live Album from the Damned』は、曲が始まると文句なしにかっこいいアルバム。今でも通用する楽曲も多く、男があこがれるサウンドだ。

ノリノリな曲が多いので、気分が沈んだときにストレスを発散できる。リズムだけでテンションが上がってくるサウンドを体感してみよう。

アルバムは、21曲入りのものもあるので注意。ぜひ、紹介している22曲入りのアルバム『Another Live Album from the Damned』を手に入れよう。


\初期PUNKが大人になった/


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