好きなジャンルが見つかったら、どんどん深みにハマっていく。
日本のアーティストにも影響を与えたイギー&ザ・ストゥージズ。パンク系の攻撃的なギターサウンドが光る、アルバムI’m Sick of You。
今回紹介するアルバム>>I’m Sick of You/イギー&ザ・ストゥージズ
【パンク名盤】I’m Sick Of Youイギー&ザ・ストゥージズ
- アルバム:I’m Sick of You
- アーティスト:イギー&ザ・ストゥージズ
- ジャンル:パンク
- フォーマット:インポート
- 発売日:2008年1月29日
ザ・ストゥージズは、アメリカ出身のロックバンド。1960年代末のガレージロックバンドのひとつ。
イギーポップの過激なパフォーマンス、ザ・ストゥージズの音やリズム。その後のパンクの世界に大きな影響を与えたバンド。
アルバム収録曲
- I’m Sick of You
- Tight Pants
- Scene of the Crime
- Shake Appeal/Tight Pants(Live San Diego 1978)
- Wiiners & Losers/Scene of the Crime(Live New York 1986)
- I’m Sick of You(Live Combridge 1993)
- Shake Appeal/Tight Pants(Live Detroit 1980)
- I’m Sick of You(Live Los Angeles 1993)
\イギー&ザ・ストゥージズの変化を楽しむ/
アルバム『I’m Sick Of You』の楽しみ方
アルバム『I’m Sick Of You』。イギー&ザ・ストゥージズ。当時はガレージロックと言われていたが、パンクの名盤として聴いてみてほしい。
ライブの音源から、イギーのパフォーマンスのすごさを感じることができるだろう。とくに、Tight Pantsはおすすめ。2曲目、4曲目、7曲目の音の違いを聴き比べてみてほしい。
【アルバム】I’m Sick of Youイギー&ストゥージズの収録曲は3曲
- I’m Sick of You
- Tight Pants
- Scean of the Crime
アルバムの収録曲集は全8曲だが、3曲のバージョン違いが収録されているアルバム。ザ・ストゥージズのいろんな曲を聴きたい場合は注意が必要だ。
ただ、時期の違うライブ音源を聴くことができる貴重なアルバムなので、ザ・ストゥージズのすごさを知るには十分な1枚。アルバム『I’m Sick of You』の楽しみ方は、イギー&ストゥージズの進化を楽しむことなのだ。
\イギー&ザ・ストゥージズの変化を楽しむ/
イギーを知るための2枚のアルバムをチェックしよう
ストゥージズを知る貴重なアルバム『I’m Sick of You』イギー&ストゥージズのアルバムをチェックしよう。ロックンロール、ガレージバンド、パンク、ニューウェイヴ、オルタナティブ・・・。
イギーポップは、いろんなバンドやアーティストに影響を与えた存在である。
Tight Pantsからガレージバンドを知るなら>>I’m Sick Of You
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