音楽制作への情熱を、もうあきらめる必要はない。
「曲を作りたいがDTMソフトは複雑で難しそう」「作曲の専門知識がない」「楽譜の読み書きができない」
作曲に対して特別な才能がいるという先入観で創作の第一歩を踏み出せずにいるなら、国内DAWの『Ability 5 Pro(アビリティ5 プロ)』がおすすめだ。
私自身、楽器ができないけど、直感とひらめきを形できる『Ability 5 Pro』を使っているため、ストレスなく楽曲制作ができている。
自宅に仮想スタジオを作りたいあなたに必見の音楽制作ソフトの決定版の魅力にせまってみよう。
Ability 5 Proは音楽制作の救世主|3つの直感操作の魅力

- 五線譜/タブ譜による「見る作曲」の実現
- 複雑な知識は不要。理論を味方にする「ナビゲーション機能」
- 全工程を完結させる「統合制作環境」
『Ability 5 Pro(アビリティ 5 プロ)』は、鼻歌作曲「シング・トゥ・スコア」ができるシンガーソングライターシリーズの上位モデル。
オーディオデータを組み合わせる作曲もできるが、一番の魅力は、楽譜を作りながら作曲できること。MIDI音源も充実しているため、MIDI音源からでもリアルな音で曲作りができる。
音楽制作で直面する「操作の壁」と「理論の壁」を補ってくれるのが『Ability 5 Pro』なのだ。

五線譜/タブ譜による「見る作曲」の実現

- 紙に書く感覚で楽譜(五線譜/タブ譜)で作曲できる
- ギタリストやベーシスト用のタブ府で自分の演奏技術をそのままDAWで再現できる
- 複数の編集画面を同時に表示して効率的に作曲できる
国産DAWで『Ability』シリーズを選ぶ一番の理由は、楽譜エディタ機能。
楽譜に音符を持っていくと音が鳴るので、キーボードで音を探しながら曲を作る感覚で、楽譜を作りながら作曲ができる。(もちろん、ピアノロールでの作曲もできる)
複雑な知識は不要!理論をサポートする「ナビゲーション機能」

- 豊富なMIDIフレーズ
- CHORD PAD(コードパッド)
- スケールウィンドウ
『Ability 5 Pro』を使えば、高度な音楽理論やピアノやキーボードを演奏する技術は、音楽制作の必須のスキルではなくなる。
豊富なMIDIフレーズ
ドラムやベース、ギターなど、ジャンルごとに高品質な演奏パターンを多数収録されているので、慣れるまでは、MIDIフレーズを選んでドラッグ&ドロップだけでバンド演奏の土台を作ることができる。
CHORD PAD(コードパッド)

あらかじめ設定されたコードをワンクリックで入力。鍵盤が苦手でも、瞬時にプロが使うようなコード進行で曲を制作できる。
スケールウインドウ
曲の調性を選ぶだけで、メロディ作成に使える音だけを表示。理論を意識しなくても、感覚的に音を「外さない」メロディを作成できる。
楽曲の中心となる音を主音(キーノート)と呼ぶ。調は、長調(メジャー)と単調(マイナー)の2つのタイプにわけられる。
長調は明るく開放的、安定感のある雰囲気を感じることができ、短調は暗く悲しげ、繊細な雰囲気を感じることができる。
録音から完成まで!全工程を完結させる「統合制作環境」
『Ability 5 Pro』は、楽曲制作(楽譜制作・歌詞入力含む)、レコーディング、サウンドデザイン、ミキシングからマスタリングまでの音楽制作を1本のソフトにしたスタジオシステム。
音楽制作のすべての工程を、『Ability 5 Pro』単体で完結できるのが魅力だ。何本もソフトを使いわける必要がないので、ストレスなく音楽制作ができる。

Ability 5 Proの音はプロ級!妥協を許さない「サウンドと拡張性」

- 搭載音源の圧倒的なリアリティ
- 業界標準への完全対応
『Ability 5 Pro(アビリティ5 プロ)』は、初心者から楽曲制作を楽しめる音楽制作ソフト。
鼻歌をスコアにする「シングトゥスコア」など、初心者に優しい機能が充実しているが、音のクオリティには妥協がない。
唯一の国産DAWなので、かゆいところに手が届くソフトに仕上がっている。
搭載音源の圧倒的なリアリティ
『Ability 5 Pro(アビリティ5 プロ)』は、世界中のプロが信頼を寄せる、最高峰ベース音源『MODO BASS 2 SE』を特別に収録してベースの音が強化されている。
『MODO BASS 2 SE』を使うだけで、楽曲のベースラインが曲全体に生々しいグルーヴと深い質量感をもたらしてくれる。
業界標準への完全対応
『Ability 5 Pro』は、様々なVSTi(インストゥルメント)およびVSTエフェクトやARA2(Audio Random Access 2)に対応している。
メロディのピッチ補正・タイミング編集プラグインとDAW本体がシームレスに連携する技術
Windows専用のDAWソフトウェアのため、MacOS標準のプラグインには対応していないが、最も普及しているVST形式に対応していることで、業界標準への対応をしていると言える。
将来的にプロ仕様の外部音源やエフェクトを導入する際も、Ability 5 Proは高い拡張性があるのが魅力だ。

結論:あなたの音楽人生は、今、Ability 5 Proから始まる

『Ability 5 Pro(アビリティ5 プロ)』は自宅で音楽制作をするDTMへの参入障壁を低くし、同時にプロの要求にも応える「初心者から上級者まで音楽制作が楽しくなる国産DAW」だ。
日本メーカーが作った音楽制作ソフトなだけあって、マニュアルがわかりやすく操作に迷わずに曲作りを始めることができる。
さあ、あなたの頭の中に浮かんだ「メロディ」を『Ability 5 Pro』で楽曲にしてみよう。


