全盛期だったLUNA SEAは、歌っていて気持ちいい曲がたくさん。
LUNA SEAの魅力は演奏も歌も、シンプルなのにかっこいいところ。『STORM』は、1998年4月15日に発売された9枚目のシングル。
ポケカラ(カラオケ)で『STORM』を歌ってSSSをとるコツは、姿勢よく歌うこと。
LUNA SEAのSTORMは、わかりやすく歌いやすいのにかっこいいのが魅力!
ポケカラ(カラオケ)で『STORM』を歌ってSSSをとるコツ
- STORMの構成
- STORMを歌う3つのポイント
- STORMのポケカラSSS音源
ポケカラ(カラオケ)でSTORMを攻略するときは、背筋を伸ばして歌うことを意識しよう。
STORMを歌うLUNA SEAのボーカルの河村隆一さんは声量があるアーティスト。STORMのサビは一気に息を開放するイメージで歌うとうまくいく。
STORMの構成
- Aメロ→サビ→Bメロ→サビ→Bメロ
STORMは、サビがキャッチーで軽快なポップチューン。
覚えやすく歌いやすい。誰もが口ずさめるレベルまで落とし込んでいるのがLUNA SEAのすごさとも言えるだろう。
STORMの構成は、サビを際立たせるシンプルな構成で覚えやすいよ
STORMを歌う3つのポイント
- 背筋を伸ばして歌う
- お腹から声を出す
- 息のペース配分に気をつける
背筋を伸ばして歌う
STORMは下を向いて歌う曲ではない。どちらかというと前を向いて歌う曲だ。
姿勢をよくすれば声も通りやすい。まずは仁王立ちでもいいので背筋を伸ばして歌ってみよう。
お腹から声を出す
STORMは、マイクを離して歌っても声が通るぐらい、お腹から声を出そう。
ボーカルの河村隆一さんは声量があるので、腹式呼吸でお腹から声を出すことを意識しておこう。鼻あたりに意識を向けて声を出すと、声が通りやすくなる。
息のペース配分に気をつける
STORMは息の使い方を意識しよう。
Aメロからサビへのつなぎでは息をセーブしておくこと。余力を持ってサビまできたら、サビを歌うときに一気に息を使おう。
語尾の声を伸ばしすぎず、きちんと息継ぎができるように余裕をもつことが大事。
腹式呼吸を覚えよう!
STORMのポケカラSSS音源(参考)
『STORM』のSSSランク音源を公開したので参考にしてみてほしい。
SSランク以上にならないときは、メロディラインを間違って覚えていないか確認しよう。基本的にメロディが難しいというより声量を求められる楽曲になる。パワーのある声を意識することが大切だ。
『STORM』はLUNA SEAの活動再開第一弾シングル
『STORM』は、LUNA SEAの9枚目のシングル。
STORMの詳細
NHKの音楽番組『ポップジャム』で、1998年4月度テーマソングに起用された。
約1年にわたる活動休止からの再開第一弾シングルで、活動停止前よりポップな仕上がりになっている印象。ポップに仕上げたことで、幅広い層に受け入れられ、70万枚を超えるセールスを記録した。
LUNA SEAの活動休止中にボーカルの河村隆一さんがソロ活動で大ヒット。LUNA SEAのイメージからはイメージできないラフな服装でポップシンガー河村隆一さんのイメージが出来上がったあとでの、LUNA SEAとしての活動になった。
STORMは、軽快でわかりやすいサウンドで、LUNA SEAらしい楽曲に仕上がっている。高音を出せることを自慢したい人には向かないけど、歌いやすく、歌いごたえがあるのが魅力だ。
原曲を聴くなら SHINE というアルバムがおすすめだよ
ポケカラ(カラオケ)で『STORM』のSSSを狙うならマイクを使おう
ただ、音程をあわせて小さな声で歌ってSSSをとるやり方ではなく、腹式呼吸でしっかりと声を出してSSSをとるとなると難易度が上がる。
あなたが歌が好きで、ポケカラ(カラオケ)で『STORM』を歌ってSSSを狙うなら、マイクを使って録音するのがおすすめ。
ポケカラで使えるマイクは、コンデンサーマイク、ダイナミックマイク、ヘッドセット、イヤホンマイクの4種類。
もし、あなたがスマートフォンに顔を近づけてスマートフォンのマイクでポケカラをしているなら、イヤホンマイクにかえるだけでも劇的に音がよくなるのでぜひ試してみてほしい。
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