『SPY』は、槇原敬之の12枚目シングル。
『SPY』を攻略するときは、息の使い方に気をつけて、かよわい男性のイメージで歌うのがおすすめ。ゴリゴリに歌うと歌詞の感じからしてストーカーみたいになるので気をつけよう。
Dメロと最後のサビが難所になるので、原曲をしっかりと聴いて練習しよう。
今回攻略する曲>>SPY/槇原敬之
ポケカラ(カラオケ)『SPY』でSSSをとるコツ
- 曲の構成
- 歌うコツ
- ポケカラ参考音源
ポケカラ(カラオケ)で『SPY』を攻略するときは、声の出し方を意識することが大事。他のアーティストを歌うときより、気持ち遠くに声を届ける意識をもって歌ってみよう。
僕は原拠キーで歌ったけど、キーを下げることで自分らしく歌うこともできるので、いろんなキーで歌ってみて自分に合うキーを見つけることが大事。
『SPY』の構成
- Aメロ→Aメロ→Bメロ→サビ→Aメロ→Aメロ→Bメロ→サビ→Dメロ→サビ→サビ
Aメロを続けてBメロからサビにかけて一気に盛り上げる構成。Dメロのあとサビが続くので、最後まで気を抜かずしっかりと歌おう。
Aメロの多い曲なので、最初にAメロ→Aメロ→Bメロ→サビの流れを覚えてしまうこと。流れを覚えたら、2番のサビ以降のDメロ→サビ→サビの流れを覚えて高得点を狙おう。
『SPY』を歌う3つのコツ
- Dメロのリズムを覚える
- 最後のサビを覚える
- Aメロのメロディラインを覚える
ポケカラ(カラオケ)で『SPY』を攻略するときは、Dメロと最後のサビをしっかりと覚えること。少し細い声で、男性の弱さを見せる歌い方ができると雰囲気が出る。
Dメロのリズムはずれやすい。2番のサビのあとは油断せずに、しっかりとDメロを歌って最後のサビにつなごう。
Dメロのリズムを覚える
2番のサビのあとに続くDメロは、リズムが崩れやすいので曲をしっかりと覚えよう。
「嘘をついてまでほしい」の「ほしい」は字余りな感じでリズムがとりにくいので何度も練習しよう。
Dメロで声を伸ばすところと切るところ、リズムに注意して覚えよう。
「うーそーをーついて/まーでーほーしーいーー」
「しーあーわせーがー/ぼくだーったのかーい」
「なーみーだがー/でーてーきたー」
「いまぼくを/わらうやつは/きーいっと/けーがをすーるー」
最後のサビを覚える
最後のサビはキーが上がるので注意が必要だ。
最後のサビの歌い出しの部分は、マーカーの部分のキーに気をつけよう。
「だけど信じてる、し⤴んじてる/どうか/信じ/さーせてー」
Aメロのメロディラインを覚える
Aメロが多い曲なので、Aメロを攻略することでSSSに近づく。Aメロのメロディラインをしっかりと覚えることで、Aメロの4パートを押さえることができる。
1番のAメロならマーカーの部分に気をつけて歌ってみよう。
「おあずけになった/デエトにー/があっかりーして/いたけど」
「偶然きーみーをみ/つ⤴けたー/なんて運命的なふーたーりー」
『SPY』のポケカラ参考音源
ポケカラ(カラオケ)で歌った『SPY』のSSS音源。
メロディラインだけわかればSSSをとることは難しくないものの、納得できるように歌うとなると一気に難しく感じる楽曲。
僕は原曲キーで歌ったけど、自分らしさを出すためにキーを変更するのもありかも。
『SPY』はドラマ『男嫌い』の主題歌
『SPY(スパイ)』は、1994年に発売された槇原敬之の12枚目のシングル。絶頂期だけあって勢いのある楽曲として仕上がっている。
『SPY』の詳細情報
- タイトル:SPY
- アーティスト:槇原敬之
- 発売日:1994年8月25日
- アルバム:PHARMACY
ドラマ 『男嫌い』の主題歌。
男性の嫉妬と心の内を歌った歌詞にインパクトのある曲。強い男性像ではなく、心が揺れる男性を歌っているので、現代にも通じるものがある。
今回攻略した曲>>SPY/槇原敬之
SPYが収録されているアルバム>>PHARMACY
ポケカラ(カラオケ)で『SPY』のSSSを狙おう!
ただ、音程をあわせて小さな声で歌ってSSSをとるやり方ではなく、腹式呼吸でしっかりと声を出してSSSをとるとなると難易度が上がる。
あなたが歌が好きで、ポケカラ(カラオケ)で『SPY』を攻略するなら、マイクを使って録音するのがおすすめ。
ポケカラで使えるマイクは、コンデンサーマイク、ダイナミックマイク、ヘッドセット、イヤホンマイクの4種類。
もし、あなたがスマートフォンに顔を近づけてスマートフォンのマイクでポケカラをしているなら、イヤホンマイクにかえるだけでも劇的に音がよくなるのでぜひ試してみてほしい。
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今回攻略した曲>>SPY/槇原敬之