電子ドラムを手に入れた喜びもつかの間、多くのドラマーが直面するのが「電子ドラムの設置環境」の壁です。
「メッシュパッドは静かだけど、キックペダルの振動で床が鳴る」 「思っていたより電子ドラムが大きく、120cm幅のマットだとはみ出してガタつく」 「激しくキックペダルを踏むと、ペダルがじりじりと前に動いて集中できない」
とくに、マンションやアパートの場合、階下からの苦情にならないか心配になるはずです。
結論から言うと、Donner DED-200MAXには「180×120cmクラスのドラムマット」が必須で、Aucudaはコスパ重視なら最高のドラムマットでした。
かといって、電子ドラムセット本体のコストパフォーマンスを意識してDonner DED-200MAXを選んでいる場合、追加で数万円もする高級防音マットにはなかなか手が出しにくいものです。
私の場合、もともと防音対策が施された部屋に設置するため、当初はドラムマットを購入していませんでした。しかし、実際に2日ほど叩いてみて「これはマットがないと話にならない」と痛感し、急きょ購入しました。
今回は、私が選んだ「Aucuda ドラムマット(180×120cm)」のリアルなレビューをお届けします。
大きめの電子ドラムでも安心のドラムマット>>Aucuda ドラムマット 180X120cm
最初はバスドラムのペダルの下だけに遮音マットを置いていた

Donnerの電子ドラム「DED-200MAX」を購入した段階では、「もっとも振動が出るバスドラムのペダル下だけ対策すればいい」と考え、部分的に遮音マットを敷いていました。
しかし、前のフレームとバスドラムのペダルだけに遮音シートを置くと、全体のバランスが崩れ、さらに演奏の衝撃でペダルや椅子が少しずつズレていきます。
このまま電子ドラムを叩いていると、フローリングとペダルの金属ボルトがこすれて、フローリングが傷つきそうだったので、「点」ではなく「面」での対策に、あわててAucudaドラムマットを購入しました。
Aucudaドラムマットレビュー|使ってみてわかった7つのこと

- DED-200MAXのドラムマットのサイズは180cm×120cmが必要
- フローリングに傷がつく前に対策しておくことが大切
- 演奏中にペダルがズレにくくなる
- 電子ドラムを組み立てる前にドラムマットを用意しておくほうが良い
- 持ち運びに便利なマットを巻いて止めるマジックテープがついている
- 多少の防音・防振効果が期待できる
- モチベーションが上がる
実際に、Aucudaのドラムマットを「電子ドラムDonner DED-200MAX」の下に敷き、ビフォーアフターで叩き比べてみてわかったことを7つのポイントに整理してレビューします。
DED-200MAXのドラムマットのサイズは180cm×120cmが必要
DonnerのDED-200MAXは、アコースティックドラムに近い叩き心地を再現しているため、エントリーモデルDED-70やDED-80に比べサイズが大きくなります。
標準的な140cm×120cmのドラムマットでは、左右に広げたスタンドの脚や、後ろに引いたドラムスローン(椅子)が完全にはみ出してしまいます。
Aucudaのドラムマット180cm×120cmというサイズは、大きめの電子ドラムセットでも余裕があるため、独立したハイハットスタンドを採用しているドラムセットにも対応できます。
フローリングに傷がつく前に対策しておくことが大切
電子ドラム「Donner DED-200MAX」の脚は樹脂カバーがついているため、フローリングに傷がつきにくいものの、演奏中の振動でペダルが動いた場合はフローリングを傷つける可能性があるので注意が必要です。
ペダルがズレないようにボルトをフローリングに当たるまで締めていると、フローリングを傷つけてしまい、賃貸の場合は退去費用がかかります。
フローリングの傷を直す費用を考えれば、数千円のドラムマット代は安いと言えるでしょう。
演奏中にペダルがズレにくくなる
もっとも感動したのは安定感です。
ドラムマット裏面の滑り止め加工がフローリングをしっかりつかみ、表面の適度な摩擦がキックペダルのスパイクを固定します。
激しい演奏の練習をしても、ペダルがじりじりと逃げていくストレスを解消できたのは本当によかったです。
電子ドラムを組み立てる前にドラムマットを用意しておくほうが良い
実体験からのアドバイスになりますが、ドラムマットはいずれ買うことになるので、ドラムを組み上げる前にセットで買っておきましょう。
電子ドラムセットも重いし、配線やセッティングが完了した後に、私のように「やっぱり必要だ」となるとセッティングし直す必要があるので手間がかかります。
電子ドラムを移動するときは、ペダルなどの配線を外し、ドラムを持ち上げるのは重労働です。
私のように、セッティングして2日ほどでドラムマットを買うぐらいなら、電子ドラム本体と同時か、電子ドラム組み立て前にはドラムマットを用意しておくのがおすすめです。
持ち運びに便利なマットを巻いて止めるマジックテープがついている
Aucudaのドラムマットは、丸めた後に固定するためのマジックテープがついています。ドラムマット自体は軽量なので、部屋の模様替えや外への持ち出しも簡単です。
購入するユーザーが便利に使えるように考えられた細かな配慮は、Aucudaのドラムマットがユーザー目線で作られたことを物語っています。
多少の防音・防振効果が期待できる
Aucudaのドラムマットは厚みが3cmあり、こすれや振動による騒音を軽減してくれます。
ドラムマット1枚で騒音問題をすべて解消するわけではないものの、振動音をマイルドな低音に変えてくれるので、床へのダイレクトな衝撃を緩和する効果は十分にあります。
モチベーションが上がる
今回私が選んだ「ギンガムチェック」のデザインは、無機質な練習スペースを一気に「自分だけのスタジオ」へと変えてくれます。
ドラムマット1枚で電子ドラムを見てワクワクすることができ、モチベーションアップにつながったのを実感しました。
見た目が整うと、自然とスティックを握る回数が増えるもの。継続して練習することは、ドラム上達にとって重要です。
Aucudaドラムマットの魅力は、「実用的なサイズ・機能」と「安さ」を両立しています。
有名ブランドのマットが1.5万以上する中で、180cm×120cmのサイズのドラムマットを数千円で提供しているのは驚異的です。
ドラムマットには有名メーカーのロゴを入れたものや黒一色のモノが多い中、インテリアを重視するドラマーも納得できるギンガムチェックのデザインはおすすめです。
レビューしたAucudaドラムマットの詳細はこちら>>Aucuda ドラムマット 防振, 180X120cm
Aucudaドラムマットを買うなら電子ドラムと同時購入がおすすめ

あなたは今、自分の環境で本当に思い切りドラムを叩けているでしょうか。
「騒音トラブル」は一度発生してしまうと、その後どれだけ対策を講じても、近隣住民の耳を過敏にさせてしまいます。
苦情が来てから慌てて対策するのではなく、「最初から苦情を言わせない環境」を作っておくことが、結果的に一番安く、自宅でドラム練習を続ける秘訣です。
電子ドラムとドラムマットをセットで買う理由
- 後からマットを敷くのは重労働
- フローリングの傷は取り返しがつかない
- 結局ほぼ全員が買う
電子ドラムをセットした後にドラムマットを敷くのは、電子ドラムの配線をすべて外してセッティングをやり直す必要があるため、思っていたより大変でした。
賃貸マンション/アパートに住んでいる場合、フローリングを傷つけてしまうと数万円~数十万円の退去費用の請求をされることもあるため、最初から数千円のドラムマットで対策をしておく方が安くすみます。
なにより、ドラムマットがあるだけで、自分だけのスタジオ感が出て、モチベーションが上がります。
まとめ|Aucudaドラムマット180×120cmはDED-200MAXに最適

今回レビューしたAucudaドラムマットを使うことで、ペダルを固定するためのボルトを強く締めてもフローリングを傷つけずに済むという大きな安心感があります。
Aucudaドラムマットの7つのメリット
- DED-200MAXにぴったりの180×120cmサイズ
- フローリングに傷がつかない
- 演奏中にペダルがズレにくい
- 持ち運びに便利なマジックテープ付き
- 防音・防振効果が期待できる
- ギンガムチェックのデザインでモチベーションUP
- 約5,000円のコストパフォーマンス
こんなあなたにおすすめ|Aucudaドラムマット180×120cm
- Donner DED-200MAXを購入した人
- 140×120cmのマットでは小さいと感じている人
- フローリングの傷が心配な人
- マンション・アパートで電子ドラムを叩きたい人
- コスパの良いドラムマットを探している人
せっかくアコースティックドラムに近い叩き心地を持つ「Donner DED-200MAX」を購入したのです。
電子ドラムの性能を100%引き出すためにも、ペダルを踏みやすくし、騒音への不安を解消する準備を整えましょう。
私自身、「最初から敷いておけばよかった」と後悔しました。
同じ遠回りをしないためにも、電子ドラムとドラムマットは同時購入することをおすすめします。
レビューしたAucudaドラムマットの詳細はこちら

Aucuda ドラムマット 防振, 180X120cmを購入する


