電子ドラムは、老舗の大手メーカーから新しいブランドまで、数多くの機種が発売されていて、初めて電子ドラムを買うときにはどれが良いか判断が難しい。
ネットの評価を見ても、良い口コミもあれば悪い口コミもあり、最後は自分で納得して選ぶことになる。
私も購入するときには最後まで迷った。今回は、コストパフォーマンスに優れた「Donner(ドナー)」の電子ドラムに絞って比較をしていくので、Donnerのどの機種にするか迷っているなら参考にしてみてほしい。
アコースティックドラムの練習用として電子ドラムを購入する際のポイントは、単なる価格の安さではなく、「バスドラムの構造」と「スネアのパッドサイズ」に注目しよう。
今回は、初めて電子ドラムを買う際に、迷いやすいDonnerの5機種のスペックと実用性を徹底比較する。
中級者になっても使いたいならこちら>>Donner電子ドラムDED-200MAX
【初心者向け】Donnerの電子ドラム主要5機種のスペック比較表
| Donner 電子ドラム 比較 | DED-70 NEW | DED-80 | DED-200 | DED-200X | DED-200MAX |
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| 参考価格 | 約2.8万円 | 約3万円 | 約4.8万円 | 約5.6万円 | 約6万円 |
| キック形式 | スイッチ式 | スイッチ式 | 独立パッド | 独立パッド | 独立パッド |
| スネアサイズ | 6.5インチ | 6インチ | 8インチ | 8インチ | 10インチ |
| スネア素材 | メッシュ | メッシュ | メッシュ | メッシュ | ウッドシェル |
| ドラムキット | 15キット | 15キット | 30キット | 30キット | 31キット |
| 音色数 | 150種類 | 180種類 | 450種類 | 225種類 | 450種類 |
| シンバル数 | 3枚 | 3枚 | 3枚 | 4枚 | 3枚 ※4枚へ拡張可 |
| 主な特徴 | 最小・最安 | エントリーモデル | 標準モデル | 200の強化モデル | 生ドラムに近いモデル |
| こんな人向け | 子ども向け | ドラム体験 | 安く本格的に | 4シンバル派 | 本物感がほしい |
| 購入はこちら | 購入する | 購入する | 購入する | 購入する | 購入する |
Donnerから発売されている電子ドラムのスペックの比較表。右にいくほど性能が上がり、アコースティックドラム(生ドラム)の練習環境に近づく。
DED-80 / DED-70|練習というより「体験」

Donnerの電子ドラムの中でも、「DED-70」「DED-80」は、ドラム練習用の電子ドラムというよりはドラム体験をしてみたい人向けのエントリーモデル。
「とにかく安くドラムに触れてみたい」、あるいは「部屋が狭くて叩かないときはクローゼットに収納したい」人向け。
バスドラムが「スイッチ式(ペダルのみ)」であることと、スネアがDED-80/6インチ、DED-70 NEW/6.5インチで実際のドラムとは別物になっている。
本格的にドラムの上達をしたいなら、中級者以上でも楽しめる電子ドラムはDED-200以上を買っておきたい。
今買うなら改良された新商品がおすすめ>>Donner DED-70 NEWを買う
DED-200 / DED-200X/DED-200MAX|本格練習の入り口

DED-200以上になると、アコースティックドラムの練習ができるモデル。
DED-200からは、バスドラは本物のドラムペダルに近い「独立キックパッド」を採用している。右足でペダルを踏む感覚が一気にアコースティックドラム(生ドラム)に近づく。
エントリーモデル以外で迷うのは、DED-200XとDED-200MAX。同じ価格帯で検討する場合、DED-200Xは4シンバル、DED-200MAXは3シンバル。
私の場合は、アコースティックドラムに近いドラム環境を求めたことと、DED-200MAXはあとでシンバルを追加できるため、最終的にリアルな叩き心地のDED-200MAXを選んだ。
生ドラムの叩き心地を再現した電子ドラム>>Donner DED-200MAXを買う
徹底比較|初めての電子ドラムに「DED-200MAX」を選ぶ3つの理由

- 10インチのスネアがもたらす「本物」の叩き心地と存在感
- 中級者まで対応する「拡張性」と「表現力」
- 最新音源による「450種類の音色」と「50曲の練習デモ」
Donnerの電子ドラムのラインナップの中でも、DED-200Xと比較して、なぜDED-200MAXがおすすめなのか。
DED-200XよりもDED-200MAXをおすすめする3つの理由をチェックしよう。
10インチのスネアがもたらす「本物」の叩き心地と存在感
DED-200X、DED-200は8インチのスネアだが、DED-200MAXだけは10インチのウッドシェルを採用している。
スネアの大きさは、わずか2インチ(約5cm)の差だが、ドラムにおいてスネアのサイズ感は決定的な叩き心地の差を生む。
打面が広いことでショットの安定感が増し、ないよりウッドシェル特有の重厚感が「本物の楽器を叩いている」という高いモチベーションを維持させる。
中級者まで対応する「拡張性」と「表現力」
DED-200MAXは、標準は3シンバル。
ドラムスローン(椅子)やドラムスティック、ヘッドホンなど一式そろっているので、まずは3シンバルで練習を始めて、必要になれば後でシンバルを追加することができるモデル。
最初からシンバルを追加すれば、DED-200Xと同じ4シンバルにできることと、DED-200MAXは、RIDEシンバルは叩く箇所で音色を変えられるので、中級者でも3シンバルで対応できる仕様になっている。
DED-200MAXのデメリットの3シンバルは追加すれば解消できるため、DED-200Xと同じ4シンバル構成へとアップグレードできるので将来的なデメリットにはならないのが魅力だ。
予算があるならDED-200MAXが圧倒的におすすめなのだ。
最新音源による「450種類の音色」と「50曲の練習デモ」
DED-200シリーズの中でも、MAXに搭載されている音源モジュールは上位モデル。
音色は、アコースティックドラム(生ドラム)のリアルな響きから、ダンスミュージックに使える電子音、パーカッションまで450種類以上の音色を内蔵している。
買った後に、練習しやすいいろんなジャンルのデモ曲を50曲収録しているので、届いたその日から多彩なジャンルの演奏を練習できる。
買った後に、長く続けたくなる「質の高さ」が、DED-200MAX最大の魅力と言える。
生ドラムの叩き心地を再現した電子ドラム>>Donner DED-200MAXを買う
Donnerの電子ドラムを比較して迷ったらDED-200MAXを選ぶ

Donnerの電子ドラムのラインナップを比較してどれを買うか迷ったら、DED-200MAXを買っておくと後悔しない。私は、最終的にDED-200Xと迷ったが、最終的にはDED-200MAXを購入している。
安いドラムと言っても、2万~7万の高い買い物になる。
買ってから「やっぱりスネアを大きくしたい」「音源が物足りない」「生ドラムの練習にならない」と後悔するリスクを考えれば、最初から「本物のドラムと同じ感覚で練習できる」DED-200MAXを買っておくことでドラムライフを楽しむことができる。
DED-200MAXは組み立ててみると、厚みのあるスネアやタムがかっこいい。使わないときのインテリアの見栄えも良いので、初めて電子ドラムを買うなら、Donner DED-200MAXを選ぼう。


買う前に組み立てのポイントを確認しておく>>Donner DED-200max組み立て完全ガイド|初心者でも1人で失敗せずに完成させる全手順




