『LIAR』は、1999年9月22日に発売されたSADSのファーストアルバムの1曲目に収録されている。
ポケカラ(カラオケ)で『LIAR』を歌うときは、激しい1曲なので、恥ずかしがらずにノリノリで歌うことが大切だ。
遠慮するとパワーが足らない仕上がりになるため、曲が始まったら表現するために没頭しよう。
ポケカラ(カラオケ)で『LIAR』を攻略するポイント

- 『LIAR』の曲の構成
- 『LIAR』を歌うときの3つのコツ
- ポケカラ参考音源『LIAR』
ポケカラ(カラオケ)で『LIAR』を攻略するときは、しっかりと声を出して歌うことと、ていねいに歌うよりもノリを大切にすることが大事だ。
『LIAR』は、掛け合いの部分があるので、コラボ音源を活用してバンド感を出していくのもおすすめ。
『LIAR』の曲の構成
- Aメロ→Bメロ→Aメロ→Bメロ→Cメロ(サビ)→Cメロ(サビ)→Cメロ(サビ)
『LIAR』の構成は、Aメロ→Bメロを繰り返してCメロ(サビ)で一気に激しく盛り上げる。
『LIAR』を歌うときの3つのコツ
- ポイントでビブラートを使う
- 感情の起伏を強弱で表現する
- メロディラインよりもグルーヴ感を意識する
SADSの『LIAR』は、黒夢との違いを明確にするロックナンバー。
SADSのロックナンバーを、カラオケで再現するのは簡単ではない。3つのポイントを押さえて攻略しよう。
ポイントでビブラートを使う
『LIAR』で使うビブラートは、テクニックとして使うのではなく、感情を表現するために使う。どの言葉に震えを乗せるかを意識してみよう。
感情が爆発するようなフレーズの語尾に、小刻みで不安定な声の震えを加えることで、切迫感や狂気を表現することができる。
感情の起伏を強弱で表現する
『LIAR』は、ノリのいい楽曲。Aメロからグルーブ感を出して、バンド色の強い曲として歌おう。
言葉の「タメ」や「ハシリ」を意識して、吐き捨てるような発音、狂気を表現する語尾のビブラートなど、感情を前に出して、歌に強弱のメリハリをつけることが大切だ。
メロディラインよりもグルーヴ感を意識する
『LIAR』を攻略する上で、もっとも重要なのは、メロディラインを正確になぞるよりも、グルーブ感を再現すること。
メロディラインをなぞることで、ノリが悪くなるなら、勢いを大事にして歌うことが大切だ。
カラオケのガイドメロディで覚えるのではなく、原曲を徹底的に聴き込み、歌詞としての言葉の運び方をしっかりと覚えることで、説得力のある歌唱を目指そう。
ポケカラ参考音源『LIAR』

ポケカラ(カラオケ)で歌った『LIAR』の音源(原曲キー)。
音源は、コラボ音源を使用して歌っている。アルバムのCD音源よりも、コラボ楽曲のノリを大事にして、グルーブ感を意識して歌ってみた音源。
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『LIAR』はファーストアルバム1曲目に収録

『LIAR』は、1999年9月22日に発売されたSADSのファーストアルバム『SAD BLOOD ROCK’N’ROLL』の1曲目に収録されている。
3作目シングル『赤裸々』の3曲目にはLIVEバージョンが収録されるなど、SADSのライブ代表曲のひとつ。
黒夢後期がパンク色を強めた楽曲なら、SADSは、『バンド』を意識してグルーヴ感を前に押し出した曲に仕上がっている。
『LIAR』の詳細情報
- タイトル:LIAR
- アーティスト:SADS
- 発売日:1999年9月22日
- アルバム:SAD BLOOD ROCK’N’ROLL
『LIAR』は、1999年9月22日に発売されたSADSの1作目のアルバム『SAD BLOOD ROCK’N’ROLL』に収録されている。
『LIAR』は、ファーストアルバムの1曲目にふさわしい激しく攻撃力の高い1曲。グルーヴ感のあるアルバムに仕上がっていて、シンプルなロックンロールを楽しむことができる。
ポケカラ(カラオケ)で『LIAR』を歌いきろう!

『LIAR』をポケカラ(カラオケ)で歌うなら、しっかりと原曲を聴いておきたい。メロディラインよりもグルーヴ感を意識して、ノリよく歌おう。
今回、『LIAR』を歌うときに使ったマイクは、ダイナミックマイク『ゼンハイザーe935』。
ゼンハイザーのe935は、ライブで使いやすいダイナミックマイクで、広角で音を拾ってくれるのが魅力だ。ライブ感を出すときにおすすめのマイクなので試してみてほしい。

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