ロックンロールの代名詞ジョニービーグッド

ロックンロールの代表曲『ジョニービーグッド（ジョニー・B.グッド）』。バックトゥザフューチャーのシーンを思い出す人も多いのでは？

僕も、幼少期に何度も観たマーティ・マクフライがロックンロールの原点なのだ。今回は、ジョニービーグッドの魅力にせまってみたいと思う。

ジョニービーグッドはロックンロール名曲

僕が人生で最初に聴いたロックンロールは、ジョニービーグッド。

映画バックトゥザフューチャーで披露されたマーティ・マクフライのバージョンだ。

ジョニービーグッドの演奏シーンは1作目。観た瞬間に衝撃が走った僕の心を奪ったジョニービーグッドの演奏シーン。

正直、当時は幼少期で映画の内容はあまりわかっていなかった。ロックンロールという言葉も知らなった気がする。ただ、演奏に感動して、テープが擦り切れるまでビデオを観たのを覚えている。

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』

映画『バックトゥザフューチャー』はアメリカ映画で公開は1985年。その後、1989年、1990年に続編が公開されている。

マーティマクフライのジョニービーグッドのシーンを観てみよう。

アレンジのかっこよさは、他のカヴァーからは群を抜いている。歌声、そして、ギターソロ、パフォーマンス。なにもかもが、ロックンロールの歴史を刻んでいる。

今聴いても、ヘビロテしたくなるロックンロール。マーティマクフライバージョンのギターソロは圧倒的なかっこよさだ。バック・トゥ・ザ・フューチャーの世界でロックンロールを体感しよう。

チャックベリーの原曲とも聴き比べてみると、さらに原曲の良さにも気づくことができる。

＼ロックの原点を楽しもう！／

映画の主人公マーティ・マクフライが映画の中でギタープレイを披露する。そのパフォーマンスは、まるでロックンロールの歴史を披露しているようにも見える。

映画の中での、ロックンロールの設定がリアルだったことにも驚いた。「チャックベリーって誰？」の幼少期にはわからなかった感動があった。

チャールズ・エドワード・アンダーソン・ベリーは、アメリカのミュージシャン。チャックベリーの名で知られている。ロックンロール創始者の１人で「ロック界の伝説」。

原曲の良さは、何よりギターの音。独特の音とリフは、多くのカヴァーでも超えることはできないだろう。チャックベリーのジョニービーグッドは、一度は聴いておきたい名曲だ。

原曲が収録されているアルバム>>「The Great Twenty-Eight/チャック・ベリー」

今なお、カヴァーされているジョニービーグッド。

今活躍する多くのアーティストを魅了した曲だ。バックトゥザフューチャーの感動をもう一度。ロックンロールナンバーの名曲『ジョニービーグッド』を聴いてみよう。

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