『milky way』は、1998年2月25日にリリースされたL’Arc〜en〜Cielの5作目のアルバム『HEART』に収録されている。2022年にはリマスター版がリリース。
アルバム曲ながら、サビのメロディがシングルのようにキャッチーなポップナンバー。
ポケカラ（カラオケ）で『milky way』を攻略するポイントは、サビで高音域が続く楽曲のため、自分に合うキーを見つけること。
音程は比較的歌いやすいので、リズムが崩れないことを意識してしっかりと歌えばSSSを狙える楽曲なので、ぜひ挑戦してみてほしい。
ポケカラ（カラオケ）で『milky way』でSSSを取るポイント
- 『milky way』の構成
- 歌うときの3つのポイント
- ポケカラ参考音源
ポケカラ（カラオケ）で『milky way』を攻略するときは、サビのロングトーンの音程の安定と、Aメロ・Bメロの忠実なリズムの再現を意識しよう。
原曲のキーは比較的高めであるため、無理に高音を出そうとせず、声がもっとも安定するキーを探すことも高得点への近道。
『milky way』の構成
- Cメロ（サビ）→Aメロ→Bメロ→Cメロ（サビ）→Aメロ→Bメロ→Cメロ（サビ）x2
『milky way』は、サビから始まって、さわやかさと壮大さの世界観を持っている。
AメロとBメロは、Hydeっぽい歌い方ではあるものの、あまりしつこくモノマネせずに、さわやかに歌うことで自分らしさを表現するのもあり。
高音域のサビは手をあげて体を左右に振りたくなるようなポップなノリ。体でリズムをとりながら歌うことで、歌のリズムが安定するのでおすすめ。
歌うときの3つのポイント
- サビのロングトーンをキープする
- Aメロ・Bエロのリズムを正確に歌う
- ビブラートと抑揚で表現力を上げる
L’Arc〜en〜Cielの『milky way』をポケカラ（カラオケ）で歌ってSSSを狙うときは、サビのロングトーンとAメロ・Bメロのリズムを意識しよう。
サビのロングトーンをキープする
『milky way』のサビは、一気にメロディが高音域になるため、フレーズの終わりのロングトーンの息が続くように調整しよう。
高音を安定させるために、力任せに発生するのではなく、ノドをリラックスさせた状態で響きを頭部に集めるように歌おう。高音の声が細くならずに安定させることが大切。
Aメロ・Bエロのリズムを正確に歌う
『milky way』は、Aメロ・Bメロのリズムがズレやすいので注意しよう。Hydeらしい少しクセのある歌い方とリズムが難易度を上げている。
低音域のAメロから息をコントロールしながらリズムを正確に歌うことで、サビで息切れしない息の使い方を覚えよう。
ビブラートと抑揚で表現力を上げる
SSSに少し足らないときは、抑揚をつけることを意識してみよう。
Aメロを抑えぎみで歌い、Bメロ後半ぐらいからサビにかけてしっかりと歌うだけでも、効果が見込めるので、とくにサビの高音域が続く部分は棒読みにならないようしっかりと抑揚をつけることが大切。
息の使い方で声量をコントロールすることを意識すると表現力を上げることができる。ビブラートは、腹式呼吸ができるようになると自然にできるようになる。
自宅で腹式呼吸の練習をする方法>>ボイストレーニングを自宅でするなら腹式呼吸を覚えよう
ポケカラ参考音源
ポケカラ（カラオケ）で歌った『milky way』の音源。原曲キーでも歌えるが、心地よく歌えるキーを選んで歌っているので、SSSを狙うなら参考にしてみてほしい。
＼かずまぶらっくのサンプル音源／
『milky way』はスタジオアルバム『HEART』に収録
『milky way』は、L’Arc〜en〜Cielの5作目のアルバム『HEART』の9曲目に収録。1998年にオリジナルが発売。2022年にリマスター版が発売されており、よりクリアな音質で聴くことができる。
『milky way』の詳細情報
- タイトル：milky way（ミルキーウェイ）
- アーティスト：L’Arc〜en〜Ciel
- 発売日：1998年2月25日（オリジナル）/2022年5月18日（リマスター）
- アルバム：HEART(Remastered 2022)
『milky way』は、アルバム『HEART』の9曲目に収録。さわやかなポップソングになっているので、L’Arc〜en〜Cielファンじゃなくても聴きやすいのが魅力だ。
ポケカラ（カラオケ）で『milky way』を歌おう！
『milky way』は、点数以上に感情豊かな表現力が求められる楽曲。ただし、高得点には、Aメロ・Bメロのリズム攻略とサビの高音域の音程の安定が求められる。
今回、ポケカラ（カラオケ）で『milky way』を歌うときに使ったマイクは、ダイナミックマイク『ゼンハイザーe935』。
ゼンハイザーのe935は、ライブで使いやすいダイナミックマイクで、広角で音を拾ってくれるのが魅力だ。ライブ感を出すときにおすすめのマイクなので試してみよう。
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