タイトルは『ロックンロールロケット』。未来への希望と熱い衝動を歌い上げる『かずまぶらっくの』のポップパンクナンバー。
【まとめ】楽曲のリストはこちら>>かずまぶらっくのむき出しの衝動が鳴り響くパンクロックの世界
歌詞｜ロックンロールロケット｜かずまぶらっく
- 曲名：ロックンロールロケット（Rock n’ Roll Rocket）
- アーティスト：かずまぶらっく
- ジャンル：ポップパンク
＜Aメロ＞
朝起きて思った
朝起きて思った
俺はロケット
俺はロケット
どこへ行こうか
どこへ行こうか
＜Bメロ＞
夢があるなら
夢があるなら
飛んでみよう
飛んでみよう
＜Cメロ＞
ロックンロールロケット
ロックンロールロケット
どこまでも行ける
どこまでも行ける
音楽よ届け
音楽よ届け
世界へ届け
世界へ届け
＜Aメロ＞
ギターを抱えて歌う
ギターを抱えて歌う
言葉はなくてもいい
感じるままに
感じるままに
＜Bメロ＞
心があるなら
歌ってみよう
歌ってみよう
＜Cメロ＞
ロックンロールロケット
ロックンロールロケット
どこまでも行ける
どこまでも行ける
音楽よ届け
音楽よ届け
世界へ届け
世界へ届け
＜Aメロ＞
ギターを抱えて歌う
ギターを抱えて歌う
言葉はなくてもいい
感じるままに
感じるままに
＜Bメロ＞
心があるなら
歌ってみよう
歌ってみよう
＜Cメロ＞
ロックンロールロケット
ロックンロールロケット
どこまでも行ける
どこまでも行ける
音楽よ届け
音楽よ届け
世界へ届け
世界へ届け
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『ロックンロールロケット』の5つの魅力｜かずまぶらっく
- 「ロケット」による強い自己肯定感
- 「夢」と「行動」を直結させる構成
- 「音楽」そのものをミッションに設定
- 感情重視のメッセージ「言葉はなくてもいい」
- フレーズの繰り返しによる高揚感
『ロックンロールロケット』は、ストレートで力強い歌詞と疾走感あふれるサウンド、そして覚えやすいサビが魅力の「応援歌」ロック。
夢と衝動を乗せて未来へ飛び立つロケットをイメージした『ロックンロールロケット』の5つの魅力に迫ってみよう。
「ロケット」による強い自己肯定感
『ロックンロールロケット』は、主人公が「朝起きて思った、俺はロケット」と、自分自身を制限のない存在（ロケット）になぞらえることで始まる。
この比喩は、聴き手に対して「自分には無限の可能性がある」という強い自己肯定感と自信を植え付ける、力強いオープニングとなっている。
「夢」と「行動」を直結させる構成
Bメロの「夢があるなら、飛んでみよう」というフレーズは、聴き手の胸にまっすぐ響く、シンプルながらもっとも重要なメッセージである。
「願望（夢）」を「実行（飛ぶ）」に結びつけることで、聴き手を迷いから解き放ち、衝動的に行動させる推進力を備えた曲に仕上がった。
「音楽」そのものをミッションに設定
Cメロ（サビ）では「音楽よ届け、世界へ届け」と、「ロックンロールロケット」は旋律を運ぶ音楽であることを宣言する。
これは、ポップパンクが持つエネルギーを最大限に活用し、個人的な衝動を世界的なメッセージへと発展させている。
感情重視のメッセージ「言葉はなくてもいい」
2番のAメロでは「言葉はなくてもいい、感じるままに」と歌われる。
これは、理屈や論理ではなく、心で感じる感情、すなわちロックの衝動こそが重要であるという、ロックンロールの根源的な精神を表現している。
フレーズの繰り返しによる高揚感
『ロックンロールロケット』は、曲全体を通してフレーズを繰り返すリフレインを多用している。
曲全体を通して「ロックンロールロケット」「どこまでも行ける」といった、短いフレーズの繰り返し（リフレイン）が多用することで、まるでロケットが発射する前のカウントダウンのように高揚感を生み出し、聴き手のモチベーションを極限まで高める役割を果たしている。
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